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2014年4月10日

コラム「観葉植物が育つ家」

 

住まいは”巣”まい

「観葉植物が育つ家」

インテリアのアクセントに欠かせない観葉植物。だた室内にあるだけで、実は私たちの健康にも密接に関係した様々な効果があるのです。

まずは「フィトンチッド効果」です。もともと植物が外敵である虫から身を守るために放出するフィトンチッドですが、人間にとってもとても心地良い香りとして好まれます。香りを伴わないものもありますが、それでも漢方薬や生薬として昔から人間の健康に貢献してきました。

そしてフィトンチッドには防虫・抗菌効果があり、観葉植物を置いた部屋ではカビやバクテリアの数か半分以下に減少するという研究結果も発表されました。その他ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンなどの有害物質を吸着・分解し、部屋の空気をきれいに保ってくれることも確認されています。

次に「マイナスイオン効果」です。都心部では様々な空気汚染物質と有害電磁波によってイオンバランスが崩れ、プラスイオン化されています。これが人間の健康を根底から揺るがしているのです。植物は自らの呼吸によって蒸散される水分とともにマイナスイオンを放出しています。マイナスイオンはダニの発生を抑制し、喘息やアトピー性皮膚炎を軽減してくれるのです。

また、花粉症の改善や自律神経の安定を促す効果も確認されています。イオンバランスは、プラスイオン1に対して、マイナスイオン1.2が理想とされています。

植物が健康的で育っている家は、そうでない家よりもずっときれいで健康的なのです。すなわち、そこに住む人間も健康的だと言えるでしょう。ペットを可愛がるのと同じように愛情を持って、室内の適材適所に植物を上手く配置し、大切に育てながら活用してみましょう。

(MISAWA・international 株式会社:社長 三澤 千代治)

 

[Weekly HABITA抜粋]

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