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2014年3月17日

コラム「窓の大切さ」

 

住まいは”巣”まい

「窓の大切さ」


地球の1日が24時間なのに対し、私たちのからだ(脳)の中にある体内時計のリズムは25時間周期で動いています。それをサーカディアンリズムといいます。「おおむね1日」の意味で「概日リズム」とも呼ばれます。

1日1時間のずれが生じているので、これをきちんとリセットすることが大切です。このリセットには太陽の光が大切と言われています。

現代においても、自然と溶け合った生活ができれば、健康を守る上でも理想的です。私たちのからだの機能は、地球の自転サイクルと歩調が合うようにできているからです。

しかし、夜も人工の光で満たされることの多い現代社会では、自然の光に同調した生活を送ることを忘れがちです。たとえば、徹夜や夜更かしなどをすると、体内時計の調子が狂い始めます。からだの機能もバラバラになり、結局、体調を損ね、健康を害する結果になってしまいます。

そうならないためには、ともかく毎朝カーテンを開け、天気の良い日は窓を開け空気の入れ替えをし、太陽の光をしっかり浴びて、体内時計をリセットしましょう。

カーテンを閉め切っている窓ではあまり意味がありません。家に窓があるのは、採光・換気・空間の広がりなど色々な効果がありますが、健康維持にも大きな役割があるのです。

(MISAWA・international 株式会社:社長 三澤 千代治)

 

[Weekly HABITA抜粋]

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