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2014年1月24日

コラム「子どもと“躾”」

 

住まいは”巣”まい

「子どもと“躾”」


人間は本来、生まれてきたときは“動物”です。動物である赤ちゃんを一人前の人間にするのがしつけです。しつけは漢字で身を美しくするさま「躾」、と書くわけで、その言葉からも、しつけの大事さが伝わってきます。とくに、子どもの頃は「三つ子の魂百まで」といわれるほど、しつけは幼少期から始めなければいけません。

人間の能力、性格は幼少期に形成されるといわれます。幼少期にどういう環境で育ったかが、一生を左右するほどの影響力を持ちます。

大きな壁に本物の良質の絵画を飾ることは、それを見て育つ子どもの芸術的な才能を開花させるために、好影響があるといわれています。日曜大工の道具が手近なところにいつもあって、父親が日曜大工で何かつくって、子どもと作業するのもいいでしょう。書棚があって、本が並んでいるという本に囲まれた空間なども大事でしょう。

庭には花が咲いて時季がくれば枯れて、また芽が出て蝶が飛び、虫が動いている、といった自然のサイクルに日常的にに触れることからも、子どもはいろいろなことを学びます。

子どもの才能を伸ばすようなさまざまな仕組み、仕掛けを家の中に用意することがしつけのひとつです。

[Weekly HABITA抜粋]

 

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