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2013年3月14日

コラム「ハイハイする子は賢く育つ」

 

住まいは”巣”まい

「ハイハイする子は賢く育つ」


赤ちゃんのハイハイする姿はとてもかわいものです。この“這う”という行為は、人間の成長にとってとても重要な意味があります。

乳児が這う時に、頭を後ろに向けて反らせるようにして一生懸命首を上げますが、それが頭の発達には不可欠な運動になります。

アメリカの研究者が、十分に這って育った子どもと這わないでいきなり歩きはじめた子どもとを比べたところ、言語能力に差が見られるとの結果が出たそうです。這うという行為は、想像以上に人間の脳に重要な影響を与えているようなのです。

4、5歳になっても走るとよく転ぶ子どもがいます。それも頭と肩からつんのめるように転びます。反射的に手を出す事で顔や頭を直接、床にぶつけることが避けられるのにそれができない。その原因のひとつに這わないまま立ち上がることがあげられます。

住まいの設計の際、ぐるぐる回れるプランにするのもお勧めです。赤ちゃんは好きなだけハイハイができます。清潔で感触のよい床材にするとなお良いでしょう。

[Weekly HABITA抜粋]

 

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